問題…曲線C:y=xx 上に点P、直線L:y=2x−6 上にQをとるとき、線分PQの長さの最小値を求めなさい。解説と解答…Lに平行なCの折線mに対して、接点のPとLにおろした垂線の足QのPQが最小値になります。y=xx より、y’=2x 折線の傾きが2になるのは、x=1 よって P(1、1)となります。あとは点と直線の距離の公式より、PQ=√5 …答えです。高校の数学のよくある問題です。勿論、大学入試の数学に直結する大切な問題です。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。