方程式 xx−6x−5=0 の2つの解をa、bとします。xの方程式 2ax−bb=−2bx+aa を解きなさい。解答と解説…解と係数の関係により、a+b=6…ア ab=−5…イ また、方程式は 2(a+b)x=aa+bb…ウ ここで、aa+bb=(a+b)(a+b)−2ab=ア×ア−2×イ=46 よって、ウ=2×6x=46、x=23/6 …答えです。この数学の問題も解と係数を使ったものです。高校の数学とあまり変わりません。数学の問題で解と係数は頻繁に出てきます。注意して下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。