問題…赤玉10個を区別が出来る4個の箱に分ける方法は何通りありますか。ただし、赤玉は区別出来ないものとし空の箱があってもよいものとします。解答と解説…高校の数学、重複の組み合わせです。公式を利用すると、4H10 = 4+10−1 C 10 = 13C10 = 13C3 =286通り…答えです。また、〇10個とI(仕切り)3個を一列に並べる順列とみて、13!/(10!)(3!) =286通りです。私の塾でも重複の組み合わせの公式を使うのが苦手な生徒さんがいますが、使うように指導しています。算数では少し無理かもしれません。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。