問題…赤玉6個と白玉4個の合計10個を区別が出来る4個の箱に分ける方法は何通りありますか。空の箱があってもよいものとします。 解答と解説…赤玉の分け方は、4H6 × 4H4 = 84 × 35 = 2940通り…答えです。これも高校の数学の重複の組み合わせです。赤玉、白玉の組み合わせを出してかけます。重複の組み合わせの公式はなかなか身につかないようですので気を付けて下さい。 東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。