問題…2つの整数105とAがあります。この2つの整数の最大公約数が21で最小公倍数が630であるとき、整数Aを求めなさい。…解答と解説…最大公約数が21なので、A=21×□と書くことが出来ます。105=21×5 だから、105とAの最小公倍数は 21×5×□ となり、これが630だから □はmd÷(21×5)=6 よって、Aは21×6=126…答えです。中学入試の算数によく出題される問題です。なお、2数A、Bの最大公約数をG、最小公倍数をLとすると、A×B=G×L となります。ですから 105×A=21×630 、A=126 です。私の塾では二通り教えています。また、数学でも出てくる問題です。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。