正多面体は算数、数学ともに大切な問題です。先ずは正多面体の定義…どの面も合同な正多角形で、どの頂点でも、集まる面の数(辺の数も)が等しいような、へこみのない多面体。そして、5種類あります。正多面体の法則として、(頂点の数)+(面の数)−(辺の数)=2が成り立っています。是非、覚えて下さい。これは、中学入試の算数、高校入試の数学として大切な事項です。算数、数学ともに一覧表を載せておきましたので、なるべく暗記してしまいましょう。