問題…x軸とy軸に接し、(1、−2)を通る円の半径を求めなさい。…解答と解説…点(1、−2)が第4象限にあるので、円の中心も第4象限にあり、円の半径をr(r>0)とすると、中心は(r、−r)となります。よって、円の方程式は、(x−r)(x−r)+(y+r)(y+r)=rr、これが、点(1、−2)を通ることから、(1−r)(1−r)+(−2+r)(−2+r)=rr よって、rr−6r+5=0、よって(r−1)(r−5)=0 よって、求める円の半径は、r=1、5 …答えです。高校の数学、円の方程式です。図を書くとわかりやすくなると思います。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。