問題…2直線3x−(a−3)y=0 と(a+1)x+y−1=0 が平行になるときと、垂直になるときの定数aの値を求めなさい。…解答と解説…
ア…平行のとき
2直線ax+by+c=0、dx+ey+f=0について、平行のときはae−bd=0よって、3×1−{−(a−3)}(a+1)=0 よって、aa−2a=0よってa(a−2)=0よって、a=0、2…平行のとき。…答えです。
イ…垂直のとき
2直線ax+by+c=0とdx+ey+f=0が垂直のときは、ad+be=0、よって、3(a+1)+{−(a−3)}×1=0 よって、2a+6=0よって、a=−3…答えです。高校の数学の問題です。平行条件、垂直条件を使いました。傾きをだしてやると、≠0のときの場合分けが必要になります。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。