問題…1から8までの整数の中から3個を選ぶとき、最大の数が7以下で、最小の数が3以上であるような選び方は何通りありますか。
…解答と解説…
最大≦7、最小≧3 ということは、3個の数字が 3、4、5、6、7 のどれかであることと同じです。よって、上記の5個から異なる3個を選べばよいことになります。ですから、5C3 = 5C2 = 10通り…答えです。大学入試の数学の問題ですが、中学入試の算数にも出てきそうです。基本的な問題です。東京都、算数数学個別指導塾、序理伊塾。