問題…10円玉と50円玉と100円玉の枚数の比が 3:2:4 で、合計金額が2120円のとき、50円玉は何枚ありますか。…解答と解説…10円玉と50円玉と100円玉で、1枚あたりの金額の比は、1:5:10 です。また、枚数の比は、3:2:4 です。ですから、それぞれの合計金額の比は、1×3:5×2:10×4 = 3:10:40 これより、50円玉の合計金額は、2120×{10/(3+10+40)}=400円 よって、枚数は 400÷50=8枚…答えです。中学入試の算数の問題です。比を使う方法です。比を習ってからは、比を使う方がよいと思います。算数個別の私の塾ではそのように勧めています。東京都 算数、数学個別指導塾、序理伊塾。