問題…5個の数字1、2、3、4、5を円形に並べたとき、偶数が隣り合わない並べ方は何通りありますか。解説と解答…奇数1、3、5を円形に並べる並べ方は(3−1)!=2奇数の間3か所に偶数2個を1つずつ入れる入れ方は、3P2=6通り。ですから、2×6=12通りです。この問題は、一応大学の入試の数学ですが高校入試の数学、そして中学入試の算数でも登場します。是非、マスターして下さい。円順列は算数でも数学でも大切です。算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。