連続した奇数の1から□までの和です。1+3+5+7+9+…□=10000のときの□に入る数字は何ですか? 解説と解答…100000は100×100なので奇数が100個ならんでいます。だから1から始まって100番目の奇数が答えとなります。公式は □番目の数=初めの数+(□−1)×差なので  1+(100−1)×2=199 199が答えです。連続した奇数の合計は算数でも数学でもよく出題されます。高校数学でもシグマを絡めた数学の問題ともなります。