問題…A、B、C の3つの異なる花瓶があります。これらの花瓶に異なる7つの花を入れます。何通りの入れ方がありますか。ただし、どの花瓶にも少なくとも1つは入れるものとします。解答と解説…算数では“少なくとも1本は入れる”とあったら必ず、7−3=4 とします。あとは0本ありで書き出して答えを出します。数学では、問題が以下のようにもなります。x+y+z=7 (x、y、zは自然数) この場合は 7個の並んだ〇の間の6ヶ所に † (仕切り棒) を入れる 2ヶ所を選ぶので 6C2=15 通りとなります。また、7−3=4 で考えると x+y+z=4(x、y、z は負でない整数) となり、4個の〇印と 2本の仕切り棒をならべることになり、(4+2)!÷(4! × 2!)=15 となります。算数、数学でもとても大切な問題です。個別指導の私の塾では丁寧に教えています。東京都 算
数、数学の個別指導塾、序理伊塾。