算数・数学専門の個別指導塾
ふれあい広場

月別アーカイブ: 2009年11月

数学の問題の第一弾です

問題…y=|x−2|+|x−5|の最小値を求めなさい。解説と解答その1…|x−2|はx≧2のときx−2 x≦2のとき−(x−2)=−x+2です。|x−5|はx≧5のときx−5 x≦5のとき−(x−5)=−x+5です。ですから|x−2|+|x−5|はx≦2のとき(−x+2)+(−x+5)=−2x+7 2≦x≦5のとき(x−2)+(−x+5)=3 x≧5のとき(x−2)+(x−5)=2x−7となりグラフを書けば一目瞭然で2≦x≦5のとき最小値は3となります。解説と解答その2…|x−2|はxと2の間の距離であり、|x−5|はxと5の間の距離です。だから、|x−2|+|x−5|の最小値はxが2と5の間にある時になります。(数直線を書けばすぐに解ります)だから最小値は(5−x)+(x−2)=5−2=3となります。これは高校数学になるのでしょうか。絶対値を外せば算数とし
ても問題がつくれそうです。個別指導の塾ですと、このような問題にたいしては生徒の質問に完全に 答えられるからいいですね。次回はもう少し上のランクの数学の問題を用意します。

ジョリーのお友達?



一枚目の写真はジョリーのぬいぐるみ勢揃い!です。でも残念ながらホワイトタイガーがジョリーの後ろに隠れてしまっています。ジョリーはこの大きめの二匹のタイガーの耳をくわえて振り回して喜んでいます。二枚目は私のお土産をくわえて一生懸命に食べているショットです。ジョリーが来てから2年3ケ月、毎日教室の帰りにお土産の馬アキレスを持って帰ります。ジョリーは私の帰りをとても楽しみにしています。

« 1 2 3 4

月別アーカイブ

PAGETOP