京都の“イノダコーヒー”です。苦いコーヒーの好きな私には嬉しい一品です。赤い缶と黒い缶です。二つのカップは“ウェッジウッド”。でも私は最後のカップが好きなのです。それは、まずたっぷりと入いるのでコーヒーを十二分に楽しめることです。そして、カップの内側に“Winter”と書かれていることです。コーヒーを飲みながら、まるでシューベルトの“冬の旅”のメロディが聞こえてきそうなのです。朝の一杯の苦いコーヒー、私の何よりの楽しみです。東京都 算数、数学の個別指導塾、序理伊塾。